中華製品について

今では個人輸入で中華ガジェットを買うことができるようにもなり、自由の幅が広がっていいですよね。

昔はよく中華品は｢安かろう悪かろう｣で、見向きもされなかったんですけれども、実際今では高い日本製なんか買ってられないってなりますねぇ。

もちろん良いところだけじゃなく…

中華スマホなんかよくそうですよね。何が、よく、だって?

えぇ、そうです。技適です。コレがないと日本国内で無線通信ができません~~(まあ、普通に皆さん使ってたりするんですけどね)~~

もちろん、アフターサービスも国内に代理店がない限り、基本的にはないですし、ECサイトから買ってもトラブルで届かない…なんてことも。(最近は全く無いといっても過言では無いですが)

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個人的には、日本企業は衰退していくだろうと思っています。

中国企業｢ホンハイ｣傘下となったシャープは発表した｢AQUOS R2｣は今までのものに比べ格段に改善が見られたとか。

NECのLavieシリーズも、一部の製品は海外に出るとideapadシリーズとして売られているとか。(ideapadはlenovoのノートパソコンブランド)

結局、一番は

コレに尽きます。

最も、視点をミクロにすればまだまだリードしている分野も多々ありますし、先進的発想で素晴らしい研究をなさっている方もいます。

大手企業のやる気のなさ･驕りがこうなってしまったんじゃないかなぁ…と思っています。

是非とも次世代を担う方々には技術力の日本を復活させてもらいたいものです。このままだと絞りカスの国になってしまいそう…。

ん?お前も十分次世代を担う世代だろって?そうでしたね…。

では!また次回の雑記で。

雑記は月2更新です。大体金曜更新だと思います。ハイ。