ようやく本来のガジェット系ブログらしい記事です。
あくまでもスマホ(の性能等)に詳しくない中高生向けですので悪しからず。高校生だけどガジェクラだぞ!とか、中学生だけど自作pcしてるんだけど、という人達は逸般人なので怯えろ!竦め!
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ゲーミング用途
所謂「荒野行動」・「PUBG moblie」やりてえって言う人向け。
iPhoneはさるべき性能なので、今回はアンドロイドにフィーチャーしよう。
原則として、SoCなどの性能詳細は出しません。
1.Galaxy S9 Plus
販売先:NTT Docomo/au
ドコモ・auのフラッグシップモデル。オススメポイントは2個。
1.画面サイズ
画面は6.3inch。バトロワゲーにおいて視界確保は必須。画面サイズが大きければその分確認できる範囲も増加。6.3inchであればギリギリモバイルの範疇。
2.Game Launcher
プリインストールアプリとしてGame Launcherがある。こいつは各種インストールされているゲームを一覧で表示し、またアプリごとにパフォーマンス設定できるもの。
ゲームプレイ中もバックグラウンドで動作し通知off、画面録画などの機能もある。youtubeとかにプレイ動画あげたいって人にもオススメ。
因みにps4/x1/pcで配信中のfortniteのスマホ版も先行配信中。
2. SONY Xperia XZ2 Premium
販売先:NTT Docomo
Xperiaシリーズ最新作。今までのデザインから一転、流線型のデザインとなった。こちらは上記のGalaxy S9+とは異なり、ゲーミング特化の支援アプリ等はプリインストールされていない。
こちらのディスプレイサイズは5.8inch。上記のGalaxy S9+に比べ、若干画面サイズが小さく、持ち運びがしやすい。
ほかに光る機能として「ダイナミック・バイブレーションシステム」がある。
これは、ゲーム内音楽やYoutubeの動画音声に合わせてスマホ本体が振動するというCSゲーマーならお馴染みのコントローラバイブレータに近い機能だ。まさにDualshockシリーズを作ってきたSonyならではの機能といえるだろう。
結局フラッグシップではどちらが買い?
ゲーム用途であれば間違いなくGalaxy S9+に軍配が上がるだろう。ゲーム支援機能が重質しており、これからゲームを録画して実況したいという人にも余計な設定なしで即画面録画ができる機能が標準でついているのは非常に大きいだろう。
対してXperiaは音楽解析や、ARなどではGalaxy S9+にリードしていると思う。これらの機能も含めて考えるのであればこちらを選ぶのも手だろう。
ここから先はすこーしだけ専門的な話が出てきます。理解できる方はこの先も読んでみてください。
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性能で考えるとどうなのか
今回は大体の方が知っている大手メーカの製品のみをピックアップしています。ほかに上記で書いたスマホと同じCPUを搭載している機種であればSharpの「AQUOS R2」などがあげられます。これはSharpの事業改革によって中国企業である「ホンハイ」が親会社になり事業再編したことによって今までのSharp製品より格段に良くなったと聞いています。特に冷却性能がいいのでゲーム用途にしても今後候補に挙がってくることは間違いないでしょう。
しかしandroidは今でもiPhoneにゲーム関連では大きく後れを取っていることもまた事実です。今回の最新SoC「Snapdragon 845」であってもiPhone最新SoC「A11 Bionic」に勝ることはできません。これは各企業でのOSカスタマイズや、その他ハードウェアの違いからくるものだと考えていますが、やはりゲーム用途となるとiPhoneを選ぶのが無難であり、間違いない選択なのかなとは感じています。それでもAndroidを使っていきたい!っていうなかなかに志の高い同志がいれば、今後のAndroidの発展に期待しつつ全裸待機していきたいのもですね。
次回は各キャリアのミッドレンジ(所謂中の中レベル)のスマホについてつらつらと語っていきたいと思います。それでは。