心機一転、再起動したブログの一発目は
「Anker Powerwave 7.5 stand」です。
ネット上のレビューはiPhone! iPhone!ばっかりで肝心のAndroid端末によるレビューはないじゃないか!
と、言うことで書きます。
スポンサードサーチ
実力
今回の使用端末はGalaxy S9 Plus SC-03K docomoROM正規版です。
SAMSUNG純正クリアケースカバーを装着した状態でテストします。
まず内容物。
本体スタンド(MicroUSB Type B接続)
Micro USB Type B to USB Type Aケーブル
Quick change 3.0対応ACアダプタ
あとはその他説明書類
そして、iPhone X/8/8 plusは7.5W出力、
Galaxyシリーズには10W出力できます。
そう!Galaxyの方が早く充電できる!
急速充電はiPhoneだけの特権ではないのです。
ということでいざ、実測。
実測!
今回はAndroid端末の充電系測定といえば定番の「Battery Mix」を使用します。
まず充電50%前後
完全に時間を測ったわけではないので大まかですが、だいたい1時間と少しで充電完了しています。
続いてほぼ充電のない10%前後。
こちらは大体2時間を少し越して2時間10分ほどで完了の様子。
公称値は2.6時間となっているのでおおよそ公称値と考えていいでしょう。
(ちなみにドコモ純正TypeC充電器「ACアダプタ 07だと1時間半程度で完了するのでさらなる急速充電を求めるなら有線接続がいいと思われます)
スポンサードサーチ
その他
ところで皆さんQi充電の仕組みはご存知でしょうか?
簡単に言えば「電磁誘導方式」と呼ばれる方式でコイルのあーだこーだすることであれこれします。(説明できる自信が結局ないので知りたい人はWikipediaとか見て確認してね!)
で。コイルに電流の流すわけなので発熱があります。そのためこいつは小型ファンを搭載しています。携帯を置いた途端「フォーン」とかなり小さな風切音が。
かなり小さいのであまり気にならないかもしれませんが、枕元で充電している人にとっては以外と気になって眠れないかもしれません。
結果
5000円代で急速充電可能なワイヤレス充電、かなりいいです!
ネット上でiPhoneの情報しかないし、あんまりわからないから有線充電でいいかなと思っていたそこのAndroidユーザーの諸君。これは良いものだ。ぜひ買おう!
(Qi対応じゃないスマホですって人には対応させるためのコイルシートなどが発売されているのでそれをかませてやればお手軽にワイヤレス化できるぞ!)
と、いうわけで今回はの記事はここまでです。
では!